2004/12/31- 2005/01/01 COUNTDOWN JAPAN04/05



■ LIVE REPORT PART-1
どうも明けましておめでとうございます!カウントダウンに行って来ましたので、今年一個目のライブレポを書いてみたいと思います。シロップだけが目当てだったし、夜通しのライブってのも初めてだったので「仮眠スペースで寝て、そのまま寝過ごしたりしたらどうしよう」などと色々不安だったのですが、結果的にはそれなりに楽しめました。目当てがほとんどなかった俺がこれだから、見たいバンドがたくさんあるって人にとっては充分に楽しめるフェスだと思います。唯一失敗したのはクロークぐらいですかね。「クロークは出し入れ自由なんだぜ!ヒャッホー」と意気込んで預けたんだけど、よく考えてみたら荷物の出し入れなんか普通はしないよね…。コインロッカーに預ければ良かったよ!みなさんも気をつけて下さい。あと所々寒かったりするので、別に暴れたりしないって人は長袖とかで参加したほうがいいと思います。自分は長袖でした。
とりあえず、ちょこちょこっとかいまつんで見たバンドの感想です。まず、しょっぱなはくるりでいいだろってことでくるりを鑑賞。特に好きってわけではないし、今回初めて見たんですけど、まぁ安定してる普通のライブという印象でした。音は結構良かったと思いますけど、いかんせん曲はゆっくりめなのが多いので見ててちょっと飽きてくるというか。でも、俺ゆっくりな曲とか大好きだからなぁ。単純に曲が好みではないということで!なので、ロックンロールが始まったところで退散。ポリシックスに移動してみるも最後の曲だったらしくすぐ終わってしまい、いきなりなんにも見るのねぇー状態に。ちょっと佐野元春を見てみるもノーコメントな感じだったのですぐに退出。
っつーわけで一旦飯タイム。食ったロコモコ丼は可もなく不可もなく。ムーンステージの横で飯食ってたんですけど、そしたらなんか妙に渋い声が聞こえてきまして、タイムテーブルを見てみるとCes Cheinsがライブ中。早川義夫と佐久間正英のユニットらしく、ピアノとギターという変わった編成でのライブをしてました。早川義夫と言えば、吉井和哉が邦楽で好きなアルバムを質問されたときにいっつもあげいるわけですが、途中までは見る気もなかったんですよ。でも、どうにもカッコイイギターの音が聴こえてくるので我慢できずムーンステージへ。これはカッコ良かったですね。とにかく佐久間のギターの音が最高すぎました。おいおいなんだその歪み方は!といった感じで、しかも爆音で弾いていて驚きました。プロデューサのイメージしかなかったんですけど、とても良かったです。早川義夫自体もスゴイ情念のこもった歌を披露していまして、やっぱ歌だよ歌などと思いながら最後まで見てしまいました。良かったです。
そのあとはロストインタイム→マッド→スパルタローカルズ→バックホーンと忙しなく移動。マッドはねぇ、01年のサマソニでも見てまして、その当時は結構聞いてたりもしたんですけど、今はもうすっかり趣味も変わってしまい、もはや苦手分野となってしまいました。あの音の迫力はスゴイとは思うんですけど、俺にはもうウルサイぐらいにしか思えないというか…。洋楽好きの人は好きそうだなぁなどと思いつつ見ながら途中で退出しました。カオスステップが始まったときはおぉって思ったけど。っつーかもう神歌とかは歌わないんですかね。スパルタは以前イベントで一回見ましたが、まぁ踊りたい人にとっては良いんじゃないでしょうか。前に見たときよりも激しく動いていたような。
そして、メインイベントのカウントダウンライブへ。
■ LIVE REPORT PART-2 サンボマスター

01. 愛しき日々
02. さよならベイビー
03. 美しき人間の日々
04. そのぬくもりに用がある
(カウントダウン)
05. 朝
06. 青春狂騒曲
07. 夜汽車でやってきたアイツ
08. 月に咲く花のようになるの
09. そのぬくもりに用がある
一言で言うと、最高でした。清志郎とどっちで年越しするかちょっと迷ったんですけど、結果的にはこっちにして良かったと思います。最初登場して「人間はもう終わりだ!」をいきなり歌い始めたんで、うおっ!とか思ってたら「もうすぐ始まるぞぉ!」と叫ぶサンボ山口。どうやらただのサウンドチェックだった模様。というわけで、その後ちゃんと自分たちの持ち歌で登場。今思うことはですね、シングルだけしか知らなかったのはちょっともったいなかったかなぁ、と。普通は合唱してる客ってのは邪魔なだけですけども、こういうライブに至っては合唱してナンボ!みたいな気がするので、あまり歌えなかったのが少し残念。ちなみにオイ!オイ!は言いまくりました。
あと、噂には聞いてたけど演奏がホント上手い。っつーかドラムが最高でした。ああいう音作りが一番好きなんです。山口も転がりながら滅茶苦茶に演奏してるように見えてもちゃんと弾いてますし、単純に見ててカッコ良いと思えるライブでした。あとね、単純にメロディメイカーだよなぁと思った。MCは普通に話すことはほとんどなくて大体はギターを爪弾きながら歌うみたいに話すんですよ。それがまたなんか良くて、声とかも良い声してるんですよ。なんというか、ミリオンヒットするようなバラードも普通に歌える感じ?民生やYO-KINGが好きみたいだし、根本が歌にあるからきちんと届くんだろうなぁと。
曲中のAメロとかはかなりの割合でアドリブのセリフっぽいものとかになってて、「あなたがたがこのライブを伝説にするんですよ!」「私たちじゃなくてあなたたちのセンスが良いんす!」「俺たちがくだらない音楽やったらすぐ俺たちを潰してくれよな!」など数々の熱い叫びが繰り出しまして、それもすげー良かった。見てて楽しい。メンバーも全員楽しそう。たぶんこんな大勢の前で演奏するのは初めて…だよね?「この光景は夢じゃないんですよね!」とか言っててかなり感動してました。で、観客全員で60秒前からカウントダウンして、年明けと同時に特攻のキンキラのがドカーンですよ!年越しは初めてだったんですけど、これはホント楽しかったです。そして「渋谷さん、あとで謝りますんでもう一曲やらせて下さい!」と山口が叫び、最後にもう一度「そのぬくもりに用がある」を演奏し大団円を迎えました。ありがとうサンボマスター!
というわけで、フェスにこのバンドがいたら絶対見たほうが良い! ライブレポその2へ→