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2005-02-19 JAPAN CIRCUIT - vol.21 -


JAPAN CIRCUIT

 LIVE REPORT PART1

今更ですが、先週の土曜日に行ってきたJAPAN CIRCUITのレポを書かせていただきます。俺は期待はずれ的外れ!そんでもって時期外れ!まぁ当日は結構余裕で間に合う予定だったのですが、大幅に遅刻しまいまして、残念ながらキャプテンストライダムは見れませんでした…。傘はないのに雨は降ってるわ、スキーの大荷物を入れるロッカーがなかなか見つからないわで見る前から疲れましたよ。ビニ傘500円はたけーぞ!

そんなわけで、まず最初は椿屋四重奏。見るのは三回目ですけど、今まで一番カッコ良かったかもしれません。やっば声が通るよねぇ。良い声をしてるなぁと思いました。新曲のリフがちょっとラッツ&スターの 『め組のひと』のメロディみたいだった(笑。

で、ボーカルギターだけどちゃんと弾けてるし、ドラムは変拍子とか叩いてるしきっと上手いんだろうけど、何かが足りないような…。生の勢いみたいなのが少ないのかなぁ。あと、変拍子が単純にちょっとノリにくいのかもしれない。ここぞってときに変なリズムになったりするから、ちょっと肩透かしを食らった気分になるときがしばしば。バラードも歌えるには歌えるんだけども、なんかACIDMAN的なバラードというか。まぁよくわかんないや。結構良かったということで!

続いて曽我部恵一。いやー意外にもかなりカッコ良かった。というか楽しかったです。カウントダウンのときはチラッと見ただけだったし、「すっげーヘラヘラしてんなぁ」とか思ってたんだけど、今回はバンド形式で勢いあるステージを見せてくれました。なんつーか、ホント若いなぁこの人。雰囲気が青春パンクバンドみたいだったもん(笑。初期衝動的なものが溢れ出てる感じで、やってる本人もものすごい楽しそうだった。

ああいう流れできてるのに、恥ずかしがって歌わないほどノリが悪い人間でもないので、「TELEPHONE LOVE」ではちゃんと合唱までしてしまいましたよ!皆で携帯を出して掲げるっていうのは綺麗だったなぁ。お約束なのかもしれないけど、俺は初めて見たからビックリしちゃったよ。ホント綺麗だった。娘のことを歌ったという春子ロックっていう曲とかも面白かったなぁ。

 LIVE REPORT PART2

そしてsyrup16g登場。普通に考えれば曽我部がトリだから、シロップがトリだとは思ってなかったよ。今回は何をやってくれるのかと思ってたら、なんと本編10曲の全てが新曲。五十嵐本人も「新曲ばかりだと楽しくないのは分かってます」みたいなことを言っていたように、さすがに全部新曲だと物足りない気が少ししたけど、新曲をこんなにたくさん聴けたのだから充分ラッキーと言えばラッキーだ。

で、新曲はどんな感じかというと、見た人みんなが言ってますけど「達観してる」とか「喧騒を外から眺めてるような」とかそういう言葉が似合う感じの曲たちでした。自分としては、四曲目の「さよならって言うだけなのに」っていう歌詞があったやつが疾走感がありつつ切なくて結構好きでした。あと、「まぁいいや 来週話そう」っていう歌詞があった曲が、あぁーなんか五十嵐っぽいなぁって思った。「まぁいいや」ってのがね、五十嵐らしいと思う。

淡々としつつも他には結構激しい曲があったりもしたんだけど、ちょっと中だるみもしたかなぁというのが正直な感想。まぁ本人たちも人前でこの新曲を演奏するのは初めてだったろうから、まだ試運転みたいなもんだしね。中畑さんも結構おとなしめだったと思います。この日現れた中畑氏はほとんど坊主みたいな頭になってまして、最初は誰だかわからなかったです(笑。修行僧が念仏でも唱えるみたいに、リズムパターンと一緒に口を動かしつつ黙々と叩いてました。おとなしかった新曲とは打って変わって、アンコールのムカデでは相変わらずの暴れっぷりだったのでなんとなく安心。

あと、思ったことを細かく言うと、やっぱりもう少し五十嵐はハッキリと歌ったほうが良いんじゃないかなぁ、と。いつにも増して鼻声だったので、新曲の歌詞があまり聞き取れず、声のヌケも悪かった。シロップを初めて見た人がいたなら、こいつ歌へったくそだなぁとって思ってもおかしくないような。実際何人か途中退出してたしねぇ。まぁ癖の問題ではなく、調子の問題であることを願います。ムカデのギターソロはやっぱしょぼいと思うけども(笑、ギターは全体的に下手って感じではない。でも、ちょっと一本調子かなぁ、と。音もやっぱもう少しジャキジャキで大きくして良い気もするし。

というわけで、そんな感じのJAPAN CIRCUITでした。楽しかったです!



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